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四川地震の孤児、養育のタイムテーブルは未定 |
発信時間: 2008-06-23 | チャイナネット |
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四川省民政庁の関係者は21日成都で、「四川大地震が発生した後、地震で孤児となった子供たちを引取る申し出はこれまで多いが、そのタイムテーブルがまだ未定である」と述べた。 四川省民政庁弁公室の張汝鵬副主任は、「21日までに、すでに両親をなくし孤児と確認されたか、或いは確認中の子供は1019人に達したが、一部はその祖父や祖母、それに親族などに引き取られたため、民政部門は、孤児の引取りに関するタイムテーブルを今のところ作成できない」と述べた。 四川省民政庁の陳克福副庁長は、「現在民政庁はいかなる組織或いは個人に、孤児の引き取り登録という権限を授けることはない。これら1000人あまりの子供のうち、一部は身元がまだ確認されていないことから、その確認後に、各地の民政部門が引取り関連の措置を考慮する」と述べた。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年6月23日 |
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