「北京の省エネ住宅」が震災被災地で利用開始
japanese.china.org.cn | 2008-06-23
「北京の省エネ住宅」が震災被災地で利用開始。「北京・省エネ住宅」は、先進的な技術や環境に優しい建築材を用い、再生可能な壁は防火や保温、断熱などの効果がある。また省エネ電球や便器、太陽エネルギーの湯沸かし器、ゴミ処理箱などの生活関連設備も整備されており、使用期限は30年間…
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北京市が四川省什邡市元石鎮の社会福祉救助センターに建設した「北京・省エネ住宅」が、22日に被災地の家族を亡くした子どもや高齢者、身障者などを迎えた。
「北京・省エネ住宅」は、先進的な技術や環境に優しい建築材を用い、再生可能な壁は防火や保温、断熱などの効果がある。また省エネ電球や便器、太陽エネルギーの湯沸かし器、ゴミ処理箱などの生活関連設備も整備されており、使用期限は30年間。
福祉救助センターに引っ越す被災者たち(6月22日) ゴミ処理箱を取り付ける作業員(6月22日) 作業員は取り付けたばかりの窓を調整している(6月22日)「チャイナネット」2008年6月23日