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北京大学キャンパス、20日から入構制限 
発信時間: 2008-07-09 | チャイナネット

北京大学は、7月20日から9月18日まで臨時的に入構制限を行うことになり、同大学の証明書がなければキャンパスに入ることはできなくなる。同大学警備部が8日、明らかにした。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。

同大学警備部のケイ勁松副部長の話によると、今年、五輪の卓球競技が同大学で行われるため、セキュリティの面から、夏季休暇中の個人と団体の見学や観光は許可しないことになった。

現在、東南門はすでに封鎖されており、西南門も20日には閉じられ、南門だけが通行人の出入り可能となる。その他の3つの門は引き続き正常に使用できる。同大学の教員、学生、職員は、7月20日から9月18日まで、工作証、学生証、出入証などの証明書を提示しなければ入構できない。同大学の新入生が入学手続きをする場合は、9月13日ごろから、合格通知証があればキャンパスに入ることができる。

「人民網日本語版」 2008年7月9日

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