震災後の四川省桃坪羌寨を訪ねる

震災後の四川省桃坪羌寨を訪ねる。

タグ: 四川省,阿バ藏族羌族自治州,桃坪羌寨,ブン川地震,被害

発信時間: 2010-11-17 14:19:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 四川省阿バ藏族羌族自治州理県の桃坪羌寨は神秘的な「東方の古堡」として有名な、世界で最も保存状態のよい羌族建築文化芸術だ。桃坪羌寨は紀元前111年に作られ始め、現在では800人以上の羌族住民が住んでいる。桃坪羌寨はかつての「5・12」ブン川地震で深刻な被害を受け、国家文物局が全面的な修築を行い、大量の文化財・古跡建築が保護された。修築プロジェクト全体は2010年末に完成する予定で、建築支援機関の湖南省はさらに1億5千万元を新たな羌族の町の建設に投じ、旧市街の観光客受け入れ能力を拡大し、古跡建築物をよりよい保護に力を入れている。

 「人民網日本語版」2010年11月17日

日本人スタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。