中国、今後10年の貧困扶助開発綱要を制定

中国、今後10年の貧困扶助開発綱要を制定。 中国、今後10年の貧困扶助開発綱要を制定

タグ: 貧困,貧困扶助

発信時間: 2010-12-14 15:38:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国務院扶貧(貧困扶助)国際合作・社会扶貧司の劉書文・副司長は13日、「招商(企業誘致)局貧困扶助革新賞」貧困扶助革新シンポジウムの席上、政府が制定を進めている「2011-2020年貧困扶助開発綱要」では、貧困層の所得増加と能力向上の問題を重点的に解決することが提唱されていると明かした。「中国新聞社」が伝えた。

劉副司長によると、政府は今後10年、開発方式による貧困扶助方針を堅持し、貧困扶助開発と農民の最低生活保障制度を有効に結び付け、貧困層に焦点を定めたシステムを完備し、社会による貧困扶助を将来の国家貧困扶助戦略の三大重点任務のひとつとする方針という。

中国社会組織促進会の劉忠祥秘書長は、「非政府組織は基底層に根付いており、具体的問題を発見し、貧困に至るさまざまな原因や貧困層への社会的支援サービスを提供するのに適している」と指摘した。

中国農業大学人文・発展学院の李小雲院長は、「貧困扶助開発は、大規模な経済発展計画ではなく、貧困層支援計画だ。資源に係る決裁権、管理権、使用権をいかに貧困層の手に委ねるかが、今後10年の重点となるだろう」と強調している。

「人民網日本語版」2010年12月14日

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