ネット利用者が実験 どんな麺も燃える

ネット利用者が実験 どんな麺も燃える。 「市場で麺を買って帰り、湿らせた後で火をつけると、湿った麺はすぐに燃え上がり、毛皮が燃えるような鼻を突くにおいがあがる…

タグ: 麺,火,燃える

発信時間: 2011-02-25 16:20:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

「噂粉砕機」では、麺の主な成分は澱粉とたんぱく質で、この2つの有機物はいずれも可燃性で、麺が燃えるのは当たり前だと述べている。

同サイトでは細い麺、太い麺、面片、米、饅頭をA(湿ったもの)とB(乾燥したもの)の2グループに分けて実験を行った。写真から明らかなように、Aグループはしばらく過熱すると燃え始めた。Bグループはより短い過熱時間ですむ。両グループとも太い麺が最も燃えにくく、面片が最も容易に燃えた。

「噂粉砕機」では次のようにまとめている。麺がもとから湿っていようがいまいが、燃えた部分の近くはいずれも乾燥しており、つまりこれら麺はいずれも「過熱による水分消失?乾燥?燃焼」のプロセスを経ている。これは我々が観察した実験の現象である、乾燥したBグループは湿ったAグループより燃えやすいということを説明している。

「人民網日本語版」2011年2月25日


 

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