中国人帰国、日本は労働力不足に直面

中国人帰国、日本は労働力不足に直面。 東京・銀座のショッピングセンター内のファッショナブルなレストランのマネージャー、佳田祐(音訳)さんは自らコック帽を被り、厨房で餃子を包むとは想ってもみなかった…

タグ: 中国人,日本,東日本大震災

発信時間: 2011-03-28 16:20:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

東京・銀座のショッピングセンター内のファッショナブルなレストランのマネージャー、佳田祐(音訳)さんは自らコック帽を被り、厨房で餃子を包むとは想ってもみなかった。しかし先週末には地震の影響も減り、客足も戻り始めた。33歳の佳田さんにとっては嬉しいことだが、心配の種でもある。

彼が雇用していた中国人店員15人が11日の東日本大震災発生後数日で、全員帰国、佳田さんと残った店員7人で経営を維持している。帰国した中国人店員はいずれもアルバイトとして働いていた外国人留学生。佳田さんは帰国した店員たちが戻ってくるか心配している。日本は人口が減り続けているほか、飲食店のような辛いバイトをしたがる若者も少ないため、いま代わりの人材を捜すのは難しいと佳田さんも認識している。

佳田さんは「今はまだ何とかやっていけます。ただお客様が今後もっと戻ってきたら、まずいですね」。

非常に多くの日本企業がいま同様の問題に直面している。ここ数年、数十万人の中国人学生といわゆる研修生が日本の労働力不足を埋めてきたが、今回の大震災と放射能漏れにより、多くの中国人が帰国した。

中国人の帰国は日本の実業界を苦況に陥らせているのみならず、日本が直面するさらに深い難題をも浮き彫りにした。ますます縮小を続ける国内の労働力が、日本の東日本大震災後の経済復興の足かせとなる可能性がある。

長年にわたり日本の移民政策について批判的な態度を示してきた坂中英徳(音訳)氏は、今回の大震災を日本の人口問題解決の契機とみる。一般社団法人・移民政策研究所(JIPI)所長を務める坂中氏は、「経済復興のため、我々は外国人労働者に頼る必要がある」と指摘する。

非常の多くの日本企業は論争の中で、外国人研修生計画、ついで交換留学生制度をすでに打ち出している。日本の法律では、学生は非正規労働しかできない。坂中氏の推計では、外国人研修生・交換留学生を合わせて約30万人、そのほとんどが中国大陸出身となる。

「人民網日本語版」2011年3月28日

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