共同墓地では、祖先の墓参りで爆竹を鳴らさないようになった(3月31日撮影)
歌楽山園林共同墓地は3月31日、2011年清明集団共同祭祀活動を行い、市民たちは亡くなった家族の墓に花を供えた。また、墓地の木に赤や黄色のリボンを結び、故人を懐かしんだ。
歌楽山園林共同墓地の責任者の話によると、現在は低炭素で環境保護にやさしい墓参りが提唱され、ますます多くの市民が爆竹を鳴らさず、その代わりに花を供えるようになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年4月1日
亡くなった家族の墓に花を供える市民たち