日本の不思議な「歌う道路」

日本の不思議な「歌う道路」。 多くのマイカー族は、運転中にラジオを聞くのが好きだ。また、車に好きなCDを用意して音楽を聴きながら運転すると、疲れを軽減できる…

タグ: 音楽,道路,メロディロード

発信時間: 2011-06-09 15:55:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

多くのマイカー族は、運転中にラジオを聞くのが好きだ。また、車に好きなCDを用意して音楽を聴きながら運転すると、疲れを軽減できる。ところが、道路が音楽を奏でるのを聞いたことがあるだろうか。日本のあるエンジニアの発明で、この夢は実現した。 

「メロディロード」は群馬県や和歌山などにある。この道路には目立つ色で五線譜が描かれており、車がここを通る時に時速40キロを維持していれば、日本の曲「見上げてごらん夜の星を」が流れるようになっている。その原理は非常に簡単で、自動車が一定のスピードで道路のくぼんでいる部分を通ると、タイヤと地面の摩擦が特定の音を出すという仕組みだ。この音の高低はくぼんだ部分の距離と関係がある。 

韓国にもこのような「歌う道路」はあり、車が通ると音楽を奏でるようになっている。

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