事故列車を分解する掘削機(7月25日)
7月25日よる10時30分ごろから、温州高速鉄道追突事故の事故列車を掘削機で分解し始めている。現在、5台の掘削機で作業を行っている。写真は現場を出発する残骸を積んだトラック。
温州市政府によると、25日18時までで、温州高速鉄道追突事故の救援作業は一段落、18時から後始末作業に入った。25日夜、関係部門は現場に残る事故列車を温州西駅に移動した。
事故現場の整理は一段落
25日夜、温州高速鉄道追突事故調査グループの調査後の決定により、関係部門は現場に残った事故列車を温州西駅に移動し、更に調査を行うこととなった。特大の残骸を運ぶ際の市内の交通に与える影響を少なくするため、輸送は7月25日の夜に行われた。