江蘇省如皋が「世界長寿の郷」の称号を受ける

江蘇省如皋が「世界長寿の郷」の称号を受ける。

タグ: 江蘇省如皋市,長寿の郷

発信時間: 2011-10-26 16:48:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国際自然医学会、世界長寿の郷科学認証委員会、江蘇省如皋市人民政府は人民大会堂で25日、「世界長寿の郷・中国如皋」の授賞式を行い、江蘇省如皋市は世界で6番目に「世界長寿の郷」の称号を受けた都市となった。

現在「世界長寿の郷」の称号を受けたのは、中国・広西壮(チワン)族自治区巴馬、新疆維吾爾(ウイグル)自治区和田、パキスタンのフンザ、コーカサス地方、南米エクアドルのビルカバンバの5カ所で、いずれも高寒冷地で辺鄙な山地に位置するが、如皋は沿海地区に位置することが異なる。

ここ数年、如皋市委員会、市政府は高齢者のケアを強化、相次いで多くの優遇政策や優待政策を打ち出し、市全体で高齢者を敬う気風を盛り上げ、2回連続で全国高齢者業務先進県(市)の栄誉称号を獲得している。現在同市の141万人の人口のうち、100歳以上の高齢者は265人、90歳以上の高齢者総数は9千人以上、80歳以上は5万8千人以上に達している。

「人民網日本語版」2011年10月26日

 

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