2011年中国スポーツ十大ニュース発表

2011年中国スポーツ十大ニュース発表。 人民日報体育部、中国体育報、上汽通用五菱汽車は、「2011年中国国内スポーツ十大ニュース」を共同で選出・発表した…

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発信時間: 2011-12-29 16:29:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

人民日報体育部、中国体育報、上汽通用五菱汽車は、「2011年中国国内スポーツ十大ニュース」を共同で選出・発表した。今年のスポーツ十大ニュースは次の通り。

(1)6月4日、全仏オープンテニス女子シングルスで李娜選手が優勝。アジアの選手が四大大会シングルスで初の優勝を果たすという歴史的快挙を成し遂げた。

(2)7月20日、バスケットボールの姚明選手が、長期にわたる脚の故障から、上海で引退を正式表明した。

(3)7月16日から30日まで、第14回水泳世界選手権大会が上海で開催され、孫楊選手が男子800メートル自由形・1500メートル自由形で2冠を獲得。男子1500メル自由形は世界記録を10年ぶりに塗り替えた。

(4)2月15日、中国国務院(政府)は「国民健康増進計画(2011-2015年)」を発表、国民の健康増進事業にさらなる発展がみられた。9月には、国家体育総局などがとりまとめた「国民体質監測公報」が発表された。国民体質総合指数は上昇したものの、指標が低下した個別項目も一部あった。例えば、小・中・高校生の体重超過率・肥満率は高まり、視力不良者は増加した。

(5)8月12日-23日、第26回ユニバーシアード大会が深センで開催された。同大会は、大会史上最大の規模を誇る大会となり、中国選手団は金75、銀39、銅31個のメダル獲得という素晴らしい成績を残し、メダル獲得数世界一に輝いた。

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