2位 易建聯(イー・ジェンリェン)780万ドル(約6億円)
NBAのワシントン・ウィザーズに所属している易選手は、けがに見舞われた2011年度は成績が振るわなかったものの、ウィザーズに入団して4年目を迎えた昨年、540万ドル(約4億1千万円)の契約を結んでいたため十分の収入を確保。さらに、スポーツ関連商品を扱う世界的企業「ナイキ」と200万ドル(1億5200万円)のスポンサー契約を結んでいたほか、NBAの全日程が終了した年末に中国プロバスケットボールリーグ(CBA)に所属する古巣の「広東サザンタイガース」と1年規約を結び、40万ドル(約3千万円)を手にした。