富士山の麓にある変な建物

富士山の麓にある変な建物。 このおかしな形をした建物は、山梨県南都留郡にある。建設された当初は、「このまんじゅうは何の建物だ?」と周辺住民に怪しまれたという。しかし、意外なことにこの建物は山梨県名物「ほうとう」の店だった…

タグ: 建物,ほうとう,富士山

発信時間: 2012-01-31 11:56:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 富士山からどれほど近いかはこの写真をみれば分かるだろう。日が沈み始めると、店の趣もまた違ってくる。

 この建物は「ほうとう」に似ていなくもない。もしかすると、この建物のデザインは白くて丸い「ほうとう」にヒントを得たのかもしれない。この建物のデザインを務めたのは、日本の著名建築家、保坂猛氏。この建物のデザインは非常に前衛的で簡素であるが、天気の良い日は、純白で柔らかな曲線の建物が青空や雲とマッチし、遠くに見える富士山とともに、一種の癒しを与えてくれる。

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