北京から深セン、8時間で直通
北京から深セン、8時間で直通。
タグ： 高速鉄道 北京から深セン
発信時間： 2012-02-18 15:23:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
鉄道省筋は16日、ハルビンー大連間、北京―石家荘間、石家荘―武漢間の高速鉄道が今年末に開通すると発表しました。これらの路線が開通しますと、北京からハルビン、北京から深センまでそれぞれ5時間と8時間で着くことになる。
2008年10月に敷設工事を始めた京石（北京―石家荘）高速鉄道は、設計最高時速が350キロ、現在はエンディング段階に入り、6月にテスト運行に入る見込みである。
同時に、石家荘と武漢を結ぶ石武高速鉄道敷設プロジェクトも進んでいます。それによりますと、今年の上半期に鄭州から武漢間の路線が開通し、12月に残りの鄭州―石家荘間が開通されると同時に、これは京石高速鉄道とも繋がります。もし最高時速300キロで走行すれば、北京から鄭州までは2時間半で、武漢までは4時間で着くことになる。
また、京深（北京―深セン）高速鉄道のうち、南の武広（武漢―広州）区間はすでに開通し、4月には広深（広州―深セン）鉄道と連結する。以上の路線開通によって、今年末に、北京から深センまでは高速列車で8時間で到着できるというものである。
(人民網日本語版) 2012年2月18日
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