清明節を迎える時期となり、埋葬やお墓の事が今一度注目を集め始めた。1平方メートル当たりのお墓の価格は不動産価格に負けず劣らず上昇し続け、近年話題となっている。また、お墓を購入することは家を買うのと同じように、1平方メートル当たり数万もの大金を叩いて購入したとしても、「一労永逸(一度苦労すれば後は楽)」というわけではなく、定期的に管理費を支払う必要があるのだ。一番理解しがたいサービスは何かと聞かれ、「不動産の管理費だ。お墓に入ってまで払い続ける必要があるから」と皮肉を言う人がいるのも理解できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年4月1日