リンゴ自動販売機
東京都交通局は4月1日に都営三田線水道橋駅で「リンゴ自動販売機」を設置、新鮮な青森県産リンゴの販売を始めた。普通の販売機と違い、ここで販売しているのは「生鮮食品」である。
2011年1月、東京地下鉄丸の内線の霞ヶ関駅で「リンゴ自動販売機」を設置、人々の注目を集めた。今回、初めて都営線の駅に設置された。販売機のリンゴは、食べやすいように小さくカットされ、皮ありと皮なしがあり、十分に消費者の需要に考慮している。
日本の自動販売機は非常に発達しており、形式も様々で、卵、花、靴などを販売する自動販売機がある。人々の多様なニーズを満足できる。果物もその中の商品のひとつで、リンゴ自動販売機のほかに、Doleはバナナ自動販売機も設けており、これも日本で非常に人気がある。