美智子皇后(1934年10月20日―)は、日本の第125代明仁天皇の皇后である。現在、日本赤十字の名誉総裁を担当している。結婚前は正田美智子という名前で、日清製粉の経営者である正田英三郎の長女である。東京出身だ。
美智子皇后の兄弟は、2人の男性が東京大学法学部を卒業、2人の女性は聖心女子大学を卒業している。聖心女子大学では、美智子皇后は美しい顔立ちで有名だっただけではなく、しかも誰からも認められる学問品行ともに優れた学生だった。1957年春、美智子皇后は聖心女子大学英語学科を主席の成績で卒業している。
(写真は新華網より)
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年6月1日