タイ英字紙「バンコック・ポスト」22日の報道によると、大型デートサイトが1万人のアジア人男性会員に対して行った最新調査をもとに、アジアの「性氾濫都市」トップ10を選出した。これによれば、タイのバンコク、日本の大阪、フィリピンのマニラがトップ3に入選、中国の上海、北京もトップ10に入った。このサイトの関係者は、4分の3のアジア男性が性生活の面で「気の向くままに氾濫しており」、仕事と生活で重くなっているストレスを軽減するため、アジア人は異性と交流する面で、依然より更に開放的になり節制が足りなくなっているという。しかし、この調査の結果の信用度には疑問があるという意見もある。
調査によると、バンコクはアジアトップ1の「性の都市」になった。83%の男性が毎年少なくとも5人の異性と関係を結んでいるという。この割合は大阪では80%、マニラでは77%だった。性の方面で開放的なアジア都市には、インドのハイデラバード、韓国のソウル、ベトナムのホーチミンなど、上海と北京は7位と10位にランクイン。また、マレーシアのクアラルンプール、香港と日本の京都はアジアの大都市の中では性生活が「最も保守的」だという結果になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年10月23日