それはもちろん、ただの見当違いだ。今年の国家公務員試験の申し込み締め切り後、応募者が一人もいなかった役職、或いは応募はあったももの資格審査に合格した人が一人もいなかった役職は合計132あった。国家海洋局東海分局でも5つのポストで志願者が「ゼロ」だった。興味深いのは、10月24日18時時点で、これら「志願者ゼロ」の役職のうち、半分以上が、貴州省国家税務局、吉林省国家税務局、海南省国家税務局などの国家税務局関連の役職だったことだ。つまり、上述のロジックに従えば、こういう言い方もできる。「中国の若者の拝金主義はただの机上の空論で、面子を気にしてチャンスを逃すのか。」
这当然是一种误读。今年国考报名结束后,共计有132个职位无人报考或无人通过资格审查,国家海洋局东海分局的5个“零报考”职位,便位列其中。有趣的是,截至10月24日18时,在这些“零报考”职位中,却有将近一半的职位来自国税系统,比如贵州省国家税务局、吉林省国家税务局、海南省国家税务局等。按照上面说的有些人的逻辑,难不成,中国年轻人空谈爱钱,机会来了却沽名钓誉?
更に重要なのは、国家海洋局東海分局はこの度、30の役職で募集をかけており、前線任務に就くものも少なくない。例えば「執法隊課員」、応募条件は「船酔いせず、長期間海上で執行任務に携わることができる。日本語2級」で、採用枠はわずか1名だったのに対し、377名の応募が集まった。また、海洋監視隊第4支隊の「海洋監視船船員」も、3名の採用枠に対し、資格審査に合格した応募者は41名もいた。このことからわかるように、実際は30の役職に対し、「志願者ゼロ」だったのはわずか5つで、「海洋監視隊への志願者はゼロ」ということでは決してない。
更关键的是,国家海洋局东海分局本次共公开招聘30个职位,其中不乏需要“上前线”的工作,比如“执法队科员”,就需要“不晕船、长期从事海上执法工作、日语二级”。这个只招1人的职位,就引来了377人报考。而海监四支队的“执法船船员”职位,只招3人,也引来了41名合格报考者。可见,实情是30个职位中只有5个是“零报考”,绝不是所谓的“无人报考海监队”。