11月17日朝6時ごろ、ある米兵の家族が沖縄の公道を裸で歩いた。警察が彼を止めたところ、お酒を飲んでいることがわかった。彼のズボンポケットから刃わたり約9センチのナイフが見つかった。米軍の外出禁止令には、家族は含まれていない。警察は銃刀法違反容疑で彼を逮捕した。
沖縄県議会は11月16日に、米軍の最近の事件に対する抗議を表明、米軍に少年を傷つけた兵士を引き渡し、日米協議の改正を要求する決議を可決した。県議会米軍基地関係特別委員会の委員長は、「米軍は沖縄県住民の呼びかけを無視し、オスプレイ配備を強行した。最近こうした事件も多発しており、沖縄住民の怒りは限界に来ている。米軍の全軍の撤退を要求する」と述べた。
17日清晨大约6时,一名美军军属在冲绳县石川市金武町一条道路上赤裸上身行走。警方截住他,发现他喝过酒,裤子口袋里有一把折叠刀,刀刃长大约9厘米。美军外出禁令对象不包括军属。警方以违反枪支刀具管制法的罪名逮捕他。
冲绳县议会16日通过决议,抗议美军士兵近期事件,要求美军向日方移交伤害少年的美军士兵,彻底修改日美驻军协议。议会美军基地关系特别委员会委员长新垣清凉说:“(美军)无视冲绳县民众呼声,强行部署‘鱼鹰’式飞机,现在又发生这类事件,冲绳民众已经忍无可忍,要求美军基地全部撤出。”
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年11月19日