外国人の日本に対する一般的な印象として、安全、生活、貧富の差が少ない等がある。では、日本に長く住み、日本を間近で見つめる外国人はどう評価しているのか。「まだまだ不十分」なのは、いったいどんな部分だろうか。
レストランや公共の場所ではペットを立ち入り禁止にしているケースが非常に多い。日本人の動物愛護の姿勢とやや矛盾している。
「動物好きなら受け入れてほしい。ペットを飾り物としか考えてないのかしら。ペットも家族の一員として考え、“ユニバーサル”にしてほしい。」(フランス/女性/20代)
フランスではペットに対する認識が進んでおり、全てのマンションで動物を飼うことができる。日本が同様なレベルに達するのは恐らく難しい。「受容」することすら困難だろう。ペットを愛する人とそうでない人の相互理解が求められる。
日本给外国人留下的印象主要是安全、干净以及较小的贫富差距等。但是长时间与日本“零距离”接触的在日外国人又是如何审视的呢?“日本!做的还不够好”的地方又有哪些?
餐厅和公共场所中禁止犬类进入的地方太多,与日本人喜爱动物这一点相矛盾喜欢的话就应该完全接受啊,而不仅仅只是当成宠物饰品。作为家庭的一员,完全可以一起“畅通无阻”(法国/女性/20岁年龄段)。
法国是宠物发达国家,全部的公寓都可养宠物。日本要想达到同一水平恐怕很难,单从“接受”一事上仍有欠缺。喜欢宠物的和不喜欢的应互相理解吧。