◇ホワイトカラーが農家に?
世界金融危機の発生に伴い、日本は戦後最悪の経済衰退期に入った。ブルーカラー・ホワイトカラーを問わず失業者が急増しており、農業が前途洋々たる新たな雇用先となった。某経済誌は、「農業が日本を救う」という見出しをつけた。
政治家は失業した若者を農家にし、減少する農業人口の増加を狙っている。日本の農業人口の3分の2は、65歳以上の高齢者だ。農家が日本の総人口に占める比率は6%のみで、その多くは専業農家だ。30年前の同比率は20%に達していた。
農業実践コースが好評を博しており、政府も1年間の農業実習期間を提供しているが、多くの若者は農村の生活に適応できず、大都市に戻っている。
白领争下乡农业拯救日本?
随着全球金融危机将日本拖入二战以来最为糟糕的经济衰退期,无论是蓝领还是白领,失业人口大幅增加,农业一时间成为一条颇有前途的新兴就业途径。某商业周刊杂志甚至打出“农业将会拯救日本”的标题。
政策制定者希望新近失业的年轻人加入到农民的行列中去,借此增加日本逐渐减少的农业人口。目前,日本2/3的农业人口都是65岁以上的老人。从日本人口的总体分布来看,只有6%从事农业,大多数还只是兼职,而30年前,这个比重高达20%。
但是,尽管农业培训项目大受欢迎,政府还提供了一年农业实习期,但许多年轻人由于无法适应农村生活,最后还是回到了大城市。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年12月19日