北京市、低所得世帯に2部屋月額900円で保障性住宅を提供

北京市、低所得世帯に2部屋月額900円で保障性住宅を提供。

タグ: 延慶県 保障性住宅 中国の不動産市場 低所得者福祉 中国の住宅事情 

発信時間: 2012-12-25 15:52:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

「悦安居住宅区では600世帯の保障性住宅世帯を受け入れることができます。現在、第一期の入居が終わり、第二期主体工事も完成、来年4月には入居できます。」延慶県住房城郷建設委員会の王彪副主任はこう紹介している。今年、低賃料住宅の恩恵を受けた世帯は累計198户で、うち政府が出資した1900万元で90戸の低賃料住宅が購入され、このほか賃貸助成金として180万元が配当されている。低賃料住宅の賃料助成と現物支給の二種類の方法を使って、低賃料住宅申請世帯を可能な限り保障している。

来年、延慶県はさらに保障性住宅建設に引き続き力を入れていく予定で、計画では沈家営房不動産プロジェクトで630戸の保障性住宅が確保される。2012年に北京市の審査登録を通過した保障性住宅家庭への住宅供給の臨時的な手当てに尽力する。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年12月25日

 

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