人民日報:中国の殺人事件は世界的に安全で有名な日本より少ない

人民日報:中国の殺人事件は世界的に安全で有名な日本より少ない。

タグ: 殺人事件 犯罪率 中国の社会 

発信時間: 2013-02-27 10:44:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

今年の旧正月は、社会は安定し治安がよかった。「中国全土で大規模な火災や交通事故がなく、爆竹や花火による死亡事故も発生しなかった。交通事故も5割近く減った……」公安部は先日、うれしく励まされるような旧正月長期休暇に関するまとめを発表した。

無事順調に故郷に移動して帰省し、一家団欒で安らかに年越しをする。これこそが「平安中国」の縮図だ。中国共産党第十八回全国代表大会で提出された全面的な小康社会づくりの目標、国家を長期的に安定させることをしっかり成し遂げることが、「平安中国」の建設を保証する。社会の治安を守る重要な勢力として、全国200万人の公安、人民警察やその他の平和を守る最前線の人々が心ひとつに協力し、全力で事故を防ぎ、安全を保障している。

公安部の最新統計によれば、ここ数年、殺人、傷害、強盗などの重犯罪の発生件数は下がり続けている。殺人事件は10万人当たりの発生率が0.8と世界でも治安が良くて有名な日本やスイスより少なく、逮捕率も94.5%となっている。2012年、食品安全犯罪の逮捕件数は9700件あまりでうち95%は公安機関が積極的な調査で判明したものだ。2012年、銃器事件は42%、爆発物事件27%も史上最低を記録した前年から、また減少している。

 

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