塚本総代表 上海万博の日本館が提示する中日協力の可能性

塚本総代表 上海万博の日本館が提示する中日協力の可能性。 日本展示エリア総代表の塚本弘氏は「チャイナネット」の取材に対し、「日本館では、日本の最先端の環境技術をかなりコンパクトに展示している。二酸化炭素を固形化して地中に埋める技術はまだ実験中だが、ほかの技術はすべて実現され、中日両国の間では、この分野の協力も進んでいる」と話した・・・

タグ: 塚本弘 上海万博 日本館 環境技術 ロボット

発信時間: 2010-06-22 15:59:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

お正月

そしてドーム型の天井に大和絵などが飾られたエレベータで2階に行くと、そこには満開の桜の下に茶室が設けられ、すだれや金魚、風鈴などで演出された夏、燃えるような紅葉の秋、雪に覆われた冬の庭など、日本の季節の移り変わりや四季おりおりの人々の暮らしが表現されていた。こうした展示は、少しでも中国の人たちに、日本の伝統的な暮らしや日本人がとても自然を大切にしていることを知ってもらい、ひいては日本に行ってみようと思う中国人観客を増やすためでもあるとする塚本総代表。

 

     1   2   3   4   5   6    


コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。

一覧同コラムの最新記事