中国国際文化交流センターと中国職工対外交流センターが主催した「貞松・浜田バレエ団の日中友好公演」が14日夜、北京展覧劇場で開催された。1965年に結成されてから、クラシック・バレエをメインに、クラシック作品と創作作品の公演を続けてきた貞松・浜田バレエ団は、中国初公演となったこの舞台で、中国の人たちから大きな喝采を浴びた。
公演は「セイラーズ・セイリング」、クラシックバレエの代表作「白鳥の湖」の第2幕と第4幕、日本の伝統的な祭りを表現した「収穫の喜び」、イスラエルの舞踏家が振り付けした「現代バレエ」など4部で構成され、観客はそれぞれ違ったスタイルの踊りを楽しんだ。