新型肺炎、1歳の重症者が退院

新型肺炎、1歳の重症者が退院。武漢市黄陂区在住の1歳の男児・牛牛(仮名)は1月26日、治療を受けるため武漢児童医院救診科に搬送された…

タグ:武漢 退院 治療 検査

発信時間:2020-02-14 17:42:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 武漢市黄陂区在住の1歳の男児・牛牛(仮名)は1月26日、治療を受けるため武漢児童医院救診科に搬送された。同医院重症医学科隔離病棟で緊急治療を受けた。医療従事者の丁寧な診療により、牛牛は人工呼吸器と気管カニューレを外された。容態が徐々に安定し、肺の感染がほぼ収まった。2回の核酸検査で陰性が確認されると、医療従事者は退院基準に合致と判断した。家族は13日、牛牛を自宅に迎え、引き続き隔離観察を行った。このような朗報が今後さらに増えることを願う。

 

<   1   2   3   4   5   6   >  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで