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中国外文局成立60周年 李長春氏と劉雲山氏が祝賀
発信時間: 2009-09-04 | チャイナネット

        

 

記念大会の席で李長春氏と劉雲山氏が寄せた祝賀の手紙を読み上げる中国共産党対外宣伝弁公室の蔡名照副主任

 

中国の対外出版発行事業の始まりと、中国外文局成立60周年を記念した大会が4日、北京で開催された。中国共産党中央政治局常務委員の李長春氏、中国共産党中央政治局委員で中国共産党中央書記処書記、中央宣伝部の劉雲山部長が祝賀の手紙を寄せ、中国共産党中央委員会を代表して、中国外文局の幹部や職員、退職した人たちに対して熱烈な祝賀を表し、新中国の対外宣伝事業の発展促進に重要な貢献をしてきた人たちに対して心からの敬意を表した。

この祝賀の手紙にはこう記されている。「中国外文局は毛沢東氏、周恩来氏、陳毅氏など、一世代上の無産階級の革命家たちが関心を寄せ、自ら指導する中で設立された。この60年、中国共産党の正しい指導のもと、中国外文局は中国共産党と国の対外宣伝事業の大局を中心に、書籍や雑誌、ウェブサイトなどの形で多言語で中国の事情を世界に紹介し、中国と諸国の理解と友情を深め、交流と協力を促進するために重要な貢献を捧げてきた」

「近年は思想の解放を堅持し、鋭意改革に努め、積極的に開拓して、対外宣伝の体制やメカニズム、内容、形式、手段、方式などの面で探索を続け、対外宣伝の能力は明らかに向上している。そして中国共産党と国の対外宣伝の大局での地位や役割はいっそう強まっている」

「中国外文局の改革開放の事業が絶えず新たな進歩を遂げ、より有利な国際世論の環境を作り、ややゆとりのある社会を構築するためにさらに大きな貢献をささげるよう希望している」

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