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米朝対話の積極的な進展を希望
発信時間: 2009-11-25 | チャイナネット

外交部の秦剛報道官は24日の定例会見で、6カ国協議に関する質問に「中国は米朝接触・対話を歓迎する。これらが積極的な進展を得ることを希望する」と再度表明した。

オバマ米大統領は先日の訪韓時、ボスワース特別代表(朝鮮政策担当)を来月8日に朝鮮に派遣する考えを明らかにした。

秦報道官は「6カ国協議は重要なチャンスを迎えている。6カ国協議の再開によって朝鮮半島の非核化プロセスを推進するため、各国は共に努力すべきだ」と述べた。

「人民網日本語版」2009年11月25日

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