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習副主席 訪問先四国との善隣友好関係に期待
発信時間: 2009-12-13 | チャイナネット

中国の習近平国家副主席は日本、韓国、カンボジア政府とミャンマー国家平和発展評議会のマウン・エー上級大将補の招きに応じ、14日から22日にかけて、これらの国を公式訪問する予定だが、出発に先立ち、12日記者会見が行われた。席上、習近平副主席は「訪問を通して、中国人民とこの四国の人々との友好的な感情を深め、互恵協力を強め、二国間善隣友好関係を推し進めていくことを望んでいる」と語った。

習近平副主席は「この四カ国はいずれも中国にとって重要な隣国であり、パートナーだ。目下、中日関係は全般的に良好に発展している。中韓関係は安定的に発展しており、中国とミャンマーとの関係は一層強められ、中国とカンボジアの関係は順調に発展している」と述べた。さらに、「訪問期間中、四国の政府や与野党と社会各界と幅広く交流し、二国間関係と共に関心を寄せる問題について意見を交換していく」との考えを表明した。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月13日

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