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金正日総書記、平壌市内の工場と大学を視察
発信時間: 2009-12-13 | チャイナネット

朝鮮の中央通信が12日、伝えたところによると、キム・ジョンイル(金正日)総書記は、このほど平壌市内の工場と大学を視察した際、「産業の近代化を進めるために企業や大学、研究機関などは連携を強めるべきだ」と強調した。

キム総書記は工場を訪れた際、情報化時代に合わせて近代化づくりを加速するよう求めた上で、「大学や研究機関は工場の近代化をサポートすべきだ」という考えを示した。

また、金日成(キムイルソン)総合大学を視察した際、キム総書記は「この大学は国のために多くの人材を育ててきた。これらの人材は朝鮮の経済を成長させるために先駆者のような役割を果たし、とくに工業機械のデジタル制御を実現してきた」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2009年12月13日

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