ホーム>>政治>>国内ニュース
重慶市政協会議:主席報告はわずか8000字
発信時間: 2010-01-25 | チャイナネット

重慶市政協第3期第3回会議が23日に閉会した。委員達の口に今も上るのは、開会式全体が1時間半足らずで終わったことだ。ケイ元敏主席の活動報告はわずか8000字余りと昨年より1000字近く減少。これまでで最も簡潔明瞭な報告となった。

熊康敏副秘書長によると、今回の会議では一層の効率化と風潮の改善を図った。大会での発言時間はこれまでの8-10分から6分に短縮。合同グループ討論での発言時間も5分以内に制限した。また、今年からパソコンによる会議情報デジタル化管理システムの運用も開始した。

「人民網日本語版」2010年1月25日

  関連記事

· 重慶、外資導入の伸びで全国トップに 09年

· 重慶で初のハイブリッド動力タクシーが稼動開始

· 西部大開発10周年 重慶空港が世界100強にランクイン

· 重慶中心部を拡張 1千万人の特大都市へ

· 中国大陸部エアロビコンテスト決勝戦が重慶で開催

  同コラムの最新記事

· 北京市両会、政務諮問はオンラインに移行へ

· 胡錦涛国家主席、陝西省の震災地を視察

· 北京市が「世界都市」発展計画を策定へ

· 報道官:中国のインターネット政策環境は良い

· 地方の「両大会」が次々と開幕 住宅価格が注目