米国の「飛虎隊」隊員が南京で抗日航空烈士を慰霊

米国の「飛虎隊」隊員が南京で抗日航空烈士を慰霊。 米国の前臨時参議長、第2次大戦中の中国支援の「飛虎隊(フライング・タイガース)」メンバーの一人のスティーブン氏が11日、南京航空烈士公墓を訪れ、抗日航空烈士に慰霊した…

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発信時間: 2010-07-19 17:21:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国の前臨時参議長、第2次大戦中の中国支援の「飛虎隊(フライング・タイガース)」メンバーの一人のスティーブン氏が11日、南京航空烈士公墓を訪れ、抗日航空烈士に慰霊した。氏はまた南京抗日航空記念館を参観し、同館に当時自分が中国にいた時の写真と、当時フライングタイガー隊が使用した中国の詳細な地図を寄贈した。今年87歳になるスティーブン氏はこれまで米国下院議員として40年余り働き、その期間に米国下院に対して米中両国の立法機関の定期交流体制を作るよう提案した。

「人民網日本語版」2010年7月19日

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