黄海への空母派遣が示す米国の変わらぬ砲艦外交

黄海への空母派遣が示す米国の変わらぬ砲艦外交。 米国防総省報道官は先日の記者会見で、韓国西部海域(黄海)で実施する一連の米韓合同軍事演習に空母「ジョージ・ワシントン」を派遣する方針を自ら明らかにした。7月中旬の発表からは180度の方針転換だ・・・

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発信時間: 2010-08-12 15:40:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

資料写真:米韓海軍の主力軍艦13隻は7月26日に日本海で軍事演習を行った。

米国防総省報道官は先日の記者会見で、韓国西部海域(黄海)で実施する一連の米韓合同軍事演習に空母「ジョージ・ワシントン」を派遣する方針を自ら明らかにした。7月中旬の発表からは180度の方針転換だ。(文:羅援・中国軍事科学学会副秘書長、「解放軍報」より)。

中国政府は「外国軍の艦艇や航空機が黄海など中国近海で中国の安全保障上の利益に影響を与える活動を行うことに断固反対するとともに、中国側の懸念と立場を厳粛に真剣に受け止めるよう関係方面に促す」と繰り返し表明してきた。しかし「樹静かならんと欲すれども風止まず」。米国は執拗に空母を黄海に派遣して挑発しようとする。一体これは何のメッセージを伝えているのか?筆者は少なくとも米国が依然3つの「主義」を奉じていることの誇示と見ている。

1つ目は、覇権主義。「天下は俺様の言いなり。行きたければどこへでも行く。他人は干渉する権利がない」----。米国の覇権メンタリティーの哲学基盤は、一部米国人の心に根深く存在する「マニフェスト・デスティニー」だ。この理論は、アメリカ民族は世界で最も優秀な民族で、その世界に対する指導的地位は神の決めたものであり、逆らうことはできない、と考える。このため米国人は世界の全てを一手に引き受け、事あらば世界のどこにでも出現しようとする。だが往々にして、米国人の出現によって現地はさらに混乱する結果となる。

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