マニラ・バス乗っ取り事件:中国首脳が香港同胞遺族らに電報で慰問の意を表明

マニラ・バス乗っ取り事件:中国首脳が香港同胞遺族らに電報で慰問の意を表明。 胡錦濤国家主席と温家宝総理は24日、香港特別行政区の曽蔭権行政長官宛に連名で、23日にフィリピン・マニラ市で発生したバス乗っ取り事件で亡くなった香港同胞への沈痛な哀悼の意を表すとともに、その遺族と負傷した同胞に心からの慰問の意を表した…

タグ: フィリピン,バス乗っ取り事件,香港

発信時間: 2010-08-25 15:01:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

胡錦濤国家主席と温家宝総理は24日、香港特別行政区の曽蔭権行政長官宛に連名で、23日にフィリピン・マニラ市で発生したバス乗っ取り事件で亡くなった香港同胞への沈痛な哀悼の意を表すとともに、その遺族と負傷した同胞に心からの慰問の意を表した。

習近平国家副主席も同日、曽蔭権行政長官宛に、亡くなった同胞の遺族と負傷した同胞への慰問の意を表した。

胡主席と温総理は連名の電報で「昨日、フィリピン・マニラ市での乗っ取り事件で、香港同胞8人が不幸にも亡くなり、数人が負傷したことを聞き、大きなショックと悲痛を覚えています。ここに謹んで、亡くなった同胞への沈痛な哀悼の意を表し、その遺族と負傷した同胞への心からの慰問の意を表すとともに、負傷した同胞の1日も早い快復を祈ります」と表明した。

「人民網日本語版」2010年8月25日

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