台日間の釣魚島密約の存在を台湾当局が否定
台日間の釣魚島密約の存在を台湾当局が否定。 日本のメディアは最近、日本と台湾が｢釣魚島(尖閣諸島)密約｣を締結したと報道し、台湾当局｢外交部｣亜東関係協会の黄明朗秘書長は19日、｢日本とそういう密約は締結していない｣と明らかにした…
タグ： 台湾 釣魚島 密約 日本 AERA
発信時間： 2010-10-21 14:59:42 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
日本のメディアは最近、日本と台湾が｢釣魚島(尖閣諸島)密約｣を締結したと報道し、台湾当局｢外交部｣亜東関係協会の黄明朗秘書長は19日、｢日本とそういう密約は締結していない｣と明らかにした。香港の中国通信社が伝えた。
台湾メディアの報道によると、週刊誌｢AERA｣は台湾と日本はかつて密約を締結し、台湾の人や台湾の中華保釣(釣魚島防衛)協会の釣魚島への上陸を禁止して、他のルートで台日漁業問題の交渉をすることを約束したと報道している。
これに対して黄明朗秘書長は、｢知っている限り日本の間にそういう密約が存在することはない｣と語った。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2010年10月21日
「中国網日本語版（チャイナネット）」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
コメント数:0最新コメント
コメントはまだありません。
一覧同コラムの最新記事
