珠海エアショー2010 3つの注目ポイント

珠海エアショー2010 3つの注目ポイント。 中国国内からは、KJ200やJ10、JH7から成る巨大陣営を含め、中国空軍が建国60周年パレードに参加した際のほぼ全てのモデルが参加する。また、中国航空工業集団公司は、軍用訓練機L-15、コミューター機「新舟600」、水陸両用機「海鴎300」、更には国内生産では最大のAC313や「Z9」「Z8」等を含む多数モデルのヘリを出展する予定だ…

タグ: 珠海  エアショー 中国 兵器 空軍

発信時間: 2010-10-24 10:50:40 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

見どころ満載のアクロバット飛行

世界各地で開催されるエアショーにおいて、全ての観客を魅了し、深く印象に残るのは、手に汗握る見事なアクロバット飛行をおいて他にないだろう。

今回の珠海エアショーでは、中国空軍「八一」飛行演習部隊が新陣営、新隊形による高度なアクロバット飛行を国産のJ10機6台を操縦して披露し、中国空軍の力強さを披露することになっている。

この他、初参加となるパキスタン空軍「雄獅」の飛行演習部隊と中国空軍「八一」の飛行演習部隊が夢の共演で共に空を舞う。見どころたっぷりの珠海エアショー2010は、観客の期待に応えてくれること間違いなしだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年10月24日

     1   2   3  


「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。