外交部、米空母3隻の西太平洋集結について

外交部、米空母3隻の西太平洋集結について。 現在アジア太平洋情勢は全体的に安定している。必要なのは緊張ではなく緩和、対立ではなく対話、戦争ではなく平和だ。これは域内諸国の共通の利益に合致し、各国民の共通の願いでもある…

タグ: 外交部 米空母 西太平洋 集結

発信時間: 2010-12-29 14:07:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

外交部の定例会見で18日、姜瑜報道官が質問に答えた。

記者:米国は原子力空母「ロナルド・レーガン」を東アジア海域に派遣する。これによって米空母3隻の戦闘群が西太平洋に集結するため、朝鮮半島の緊張が一層激化するおそれがある。これについてコメントは。

姜瑜報道官:現在アジア太平洋情勢は全体的に安定している。必要なのは緊張ではなく緩和、対立ではなく対話、戦争ではなく平和だ。これは域内諸国の共通の利益に合致し、各国民の共通の願いでもある。われわれは関係国が責任ある姿勢で、地域の各国間の相互信頼の強化、地域の平和と安定に寄与することを多く行うことを希望する。これに相反することをするのではなくだ。

「人民網日本語版」2010年12月29日

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