習近平副主席、マレン米統合参謀本部議長と会談

習近平副主席、マレン米統合参謀本部議長と会談。

タグ: 習近平 マレン

発信時間: 2011-07-12 17:06:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

習近平国家副主席(中央軍事委員会副主席)は11日午後、マレン米統合参謀本部議長と人民大会堂で会談した。

習副主席は「中米関係は世界で最も重要な二国間関係の1つだ。中米関係の重要性はすでに二国間の範疇を超え、戦略的意義と世界的な影響を強めている。両軍関係は両国関係の重要な構成要素だ。健全で安定した両軍関係は、中米協力パートナーシップの構築にとって重要な意義を持つ。最近の両軍関係の着実な発展と持続的な改善は、両軍関係の発展に関する両国首脳の重要な共通認識に合致し、両軍の協力強化、国際・地域の安全保障上の新たな試練への共同対応にプラスだ。両国の国防当局と軍が引き続き交流を強化し、理解を深め、共通認識を拡大し、相互信頼を深め、双方間の一連の重要な共通認識を積極的に実行し、両軍関係の発展における障害の除去に努め、相互尊重・協力・互恵の軍事関係を共同建設することを希望する」と表明した。

マレン議長は「米中は世界において重要な国だ。現在の世界において米中関係の重要性は日増しに高まっている。米国は両国関係を非常に重視している。相互尊重と相互信頼を基礎に、両国関係をたゆまず発展させていきたい」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2011年7月12日

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