外交部:米国による台湾への武器売却に断固反対

外交部:米国による台湾への武器売却に断固反対。 米政府が今回台湾に売却を計画している武器にF16C/D戦闘機は含まれず、現有のF16戦闘機の性能を向上する対応になるとの報道がある…

タグ: 米政府,台湾,売却

発信時間: 2011-09-20 11:25:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

外交部の定例会見で19日、洪磊報道官が記者の質問に答えた。

----米政府が今回台湾に売却を計画している武器にF16C/D戦闘機は含まれず、現有のF16戦闘機の性能を向上する対応になるとの報道がある。

中国は米国による台湾への武器売却に断固反対する。中国の立場は一貫した、明確なものだ。われわれは米側に、中米間の3つの共同声明、特に1982年8月17日の第3次中米共同声明の原則を恪守し、台湾への武器売却を止めて、中米関係や両岸関係の平和的発展が損なわれないようにするよう促したい。

「人民網日本語版」2011年9月20日

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