胡錦涛国家主席はオバマ米大統領の招待を受け、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議(ハワイ)に出席するため本日訪米の途につく。首脳会議は12、13両日に開催され、「緊密に結びつく地域経済」をテーマにアジア太平洋地域の経済成長、地域経済統合、グリーン成長、エネルギー安全保障、制度協力について議論する。胡主席は世界とアジア太平洋地域の経済情勢に関する中国の立場と主張を明らかにする。米国でのAPEC首脳会議開催は1993年のシアトル以来。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2011年11月10日