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フィリピン紙マニラ・ブレティン(電子版)は20日付で、南中国海問題についてロシアの駐フィリピン大使が、いかなる非当事国の干渉にも反対するとの「公式の立場」を表明したと伝えた。
同大使は「ロシアは米国などいくつかの非当事国が黄岩島(スカボロー礁)問題における中国とフィリピンの溝を広げていることに留意している。ロシアは米国のような南中国海の非当事国に対して警戒を維持している」と述べた。黄岩島問題についてロシア高官が立場を直接表明したのは初めてだ。
「人民網日本語版」2012年5月21日
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