南中国海情勢は釣魚島に類似 解決の見通し立たず

南中国海情勢は釣魚島に類似 解決の見通し立たず。 今のところ南中国海の衝突は楽観的な見通しが立っていない。同地域では中国と日本とが同じように島嶼をめぐって対立しており、緊張情勢は続いているが、戦争に発達するほどではない・・・

タグ: 南中国海 釣魚島 緊張 戦争 領有権

発信時間: 2012-05-21 09:55:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

南中国海の政治の嵐はまだ続いているが、同海域の領有権をもつ中国は自らの立場を堅持し、国際仲裁を拒んでいる。一方、フィリピンやベトナムは中国の主張には根拠がないと主張している。米国はこうした衝突に関与し、フィリピンへの軍事援助を拡大し、中国と対抗するよう煽っている。ロシアの専門家は、南中国海の衝突はいまだ解決の見通しが立たないが、地域の緊張情勢が戦争にまで激化することはないとの見方を示す。16日付のロシア紙「独立新聞」が伝えた。

ロシア科学院極東研究所のラリン研究員は、「南中国海の衝突は今のところ各国が譲歩する気がない」とし、「南中国海の多数の島嶼を実効支配してはいないが、中国政府は領有権を保有していると宣言している。中国は自らの立場を堅持し、同問題は二国間協議で解決すべきで、いかなる勢力の調停も必要としないと主張している。中国側は協議の中で、争っている島嶼はすべて中国固有の領土だと再度主張。フィリピンはそれに真っ向から対立して譲る気はない」と指摘。

米国はすでにこの対立に間接的に関与している。中国は米国とフィリピンとの長い同盟関係を認め、こうした関係が地域の安定維持につながるよう希望しているが、米国の地域における軍事同盟の拡大や新たな同盟の締結のほか、中国と隣国との関係に干渉することも強く反対している。今のところ南中国海の衝突は楽観的な見通しが立っていない。同地域では中国と日本とが同じように島嶼をめぐって対立しており、緊張情勢は続いているが、戦争に発達するほどではない。

南中国海の衝突がエスカレートする中、これまで起伏があった米国とフィリピンの同盟は益々強化されている。先週、両国は初となる外交・軍事の代表会談を開いた。米国はさらに、フィリピンへの軍事援助を大幅に拡大し、同海軍の実力を高める手助けもしている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年5月21日

iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。