学者:西部大開発を参考に南中国海を開発すべき

学者:西部大開発を参考に南中国海を開発すべき。 南中国海が各国の奪い合いになったのは、中国が管理を怠り、開発せずに放置していたからだ。この30年の改革開放で、経済が世界と一体化し、海上ルートの安全と海上資源の必要性から、南中国海を西部大開発と同じく重要な戦略的地位に置かざるを得なくなっている…

タグ: 南中国海 フィリピン 米国 改革開放

発信時間: 2012-04-17 16:09:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

作者=海南海洋安全・協力研究院 竜韜研究員

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中国とフィリピン艦船の対峙で、南中国海問題をめぐり再び波風が立っている。今日ではすでにその騒動の監督、主役、脇役が誰だか明白で、米国の戦略的動機もはっきりしている。

米国は中国が軍事手段を使わない事に賭け、フィリピンやベトナムもこの点を承知している。中国はこれまで和解を求める行動をとり、国内の一部の人々も戦争手段による解決に反対してきた。米国は南中国海において中国にボードゲームを弄している。かつてキューバのミサイル危機でこの戦略に成功し、戦わずして敵を屈服させた。今は中国に対して数々の分野でこうした方法をとっている。

ただ、ボードゲームの前提は実力が伯仲するライバルで、双方が理性的で、栄誉より生存が重要であることを分かっていない。また、新中国は栄誉を生命より重視しているため、この理論が過去に何度も機能しなかったことを忘れている。

南中国海は中国の伝統海域であり、中国の核心利益が存在する。米国にとっては、世界戦略の最も差し迫った争奪の要地ではなく、ここで中国と直ちに全面対抗する必要はない。客観的に中東と南中国海で同時に争いを起こす力もない。フィリピンとベトナムは火事場泥棒の心理で、運良く手に入ればラッキーだが、手に入らなくても困る事はない。そのためここはボードゲームをする場所ではない。

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