習近平総書記:中国は覇を唱えず、対外拡張を行わない

習近平総書記:中国は覇を唱えず、対外拡張を行わない。 習近平中共中央総書記は5日、中国で働く外国人専門家代表と人民大会堂で懇談した。習総書記は、「中国の発展は自分の利益だけを考えたものでも、他国に損をさせて自分の利益をはかるものでも、相手を負かして独り勝ちしようとするものでもない」と語った…

タグ: 習近平 外国人専門家 中日対訳 习近平:中国发展对世界非威胁 决不称霸扩张

発信時間: 2012-12-06 11:29:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

習近平中共中央総書記は5日、中国で働く外国人専門家代表と人民大会堂で懇談した。

対外開放の国策を堅持

座談会には16カ国の外国人専門家20人が参加。習近平総書記は専門家に「孔子の『三人行けば必ずわが師有り』という言葉がある。今日の座談会で皆さんの意見と提案を聞きたい」と話した。

専門家の発言を聴取した後、習近平総書記は次のように語った。中国は責任ある国であり、自身のことを確実に行うと同時に外の世界との関係も適切に処理し、更によい外の環境を築き、世界の平和と発展に大きく貢献する努力をしなければならない。

私たちがやるべきことは、世界に自らを開放し学ぶことである。扉を閉じて行う建設は成功しない。対外開放の基本国策を堅持し、閉鎖や強硬の姿勢をとらず、開放して建設を進める必要がある。満は損を招き謙は益を受く。中国は世界から注目される発展の成果を収めた。しかし、発展途上国である中国は一連の厳しい試練にも直面しており、多くの解決すべき問題もある。私たちは自身を過小評価したり、うぬぼれたりしてはならず、世界各国の人たちが築いた優れた文明の成果を学び、世界各国と互いに参考にし、長所を学び短所を補うことに重点を置くべきである。私たちは外国人専門家と優秀な人材が各方式で中国の近代化建設に参加することを歓迎し、これまで通り中国で起業、発展することを支援していく。

 

 

习近平:中国发展对世界非威胁 决不称霸扩张

据新华社电 新年即将来临。中共中央总书记习近平5日在人民大会堂同在华工作的外国专家代表亲切座谈。

对外开放国策不动摇

来自16个国家的20位外国专家参加了座谈。习近平对专家们说,孔子说:“三人行,必有我师焉。”我今天来同大家座谈,主要是想听听大家的看法和建议。

在听取专家们发言后,习近平说,中国是个负责任国家,我们要努力把自己的事情办好,同时也要处理好中国和外部世界的关系,既争取更加有利的外部环境,也努力为世界和平与发展作出更大贡献。

习近平说,我们的事业是向世界开放学习的事业。关起门来搞建设不可能成功。我们要坚持对外开放的基本国策不动摇,不封闭、不僵化,打开大门搞建设、办事业。“满招损,谦受益。”中国已经取得举世瞩目的发展成就。但我国仍是一个发展中国家,仍然面临一系列严峻挑战,还有许多需要面对和解决的问题。我们既不妄自菲薄,也不妄自尊大,更加注重学习吸收世界各国人民创造的优秀文明成果,同世界各国相互借鉴、取长补短。我们欢迎外国专家和优秀人才以各种方式参与中国现代化建设,一如既往支持大家来中国创业和发展。

 

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