2013外交白書近く発表 釣魚島と南中国海問題大きく取り上げる

2013外交白書近く発表 釣魚島と南中国海問題大きく取り上げる。 最新版中国外交白書が間もなく北京で発表される。外交部(外務省)はこのほど、白書の重要な内容について事前の独占報道を香港紙「文匯報」に許可した。白書は中国の昨年度の対外関係の状況を全面的に紹介し、中国の外交政策と国際情勢に対する最新の見解を系統立って明らかにし…

タグ: 外交 白書 釣魚島 南中国海 

発信時間: 2013-07-17 16:08:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

2013年版中国外交白書が間もなく正式に発表される。

最新版中国外交白書が間もなく北京で発表される。外交部(外務省)はこのほど、白書の重要な内容について事前の独占報道を香港紙「文匯報」に許可した。白書は中国の昨年度の対外関係の状況を全面的に紹介し、中国の外交政策と国際情勢に対する最新の見解を系統立って明らかにし、「中国は国家の主権、安全と発展上の利益を断固として守る。中国政府と中国国民には国家の主権と領土の完全性を守る決意と能力がある」と強調した。また「国際社会は国連の中心的役割を十分に発揮し、サイバーセキュリティの国際ルールを制定し、各国の行為を規範化し、サイバー空間の安全を共同で守るべきだ」と特に言及した。香港紙「文匯報」が伝えた。

白書は冒頭の目立つ位置で、敏感な問題である領土主権と海洋権益をめぐる紛争について論述。「フィリピンが黄岩島(英語名・スカボロー礁)事件を引き起こし、ベトナムが西沙(英語名・パラセル)諸島、南沙(英語名・スプラトリー)諸島に対する中国の主権を侵害する規定を含む『ベトナム海洋法』を可決し、日本政府が釣魚島(日本名・尖閣諸島)を不法に『購入』するといった事態を受けて、中国は一連の有力な措置を迅速に講じ、領土主権と海洋権益を断固として守り、領土主権と海洋権益を守る中国政府と中国人民の断固たる意志と決意をはっきりと示し、国際社会の理解と支持を勝ち取った」と指摘した。また「中国は断固として国家の主権、安全と発展上の利益を守り、中国の公民と法人の海外での合法的権益を守る」と強調した。

■釣魚島紛争の対話による解決を主張

米国は南中国海の領有権争いと釣魚島の主権帰属問題において特定の立場を取らないと繰り返し表明しているが、地域の平和と安定の維持、国際法の尊重、航行の自由、南中国海での制限を受けない合法的な商業活動において国益を有するとも指摘し、多国間や二国間の場で中国にASEAN諸国と「南中国海における行動規範」交渉を早急に開始するよう要求するとともに、釣魚島に対する日本の「施政権」を承認し、釣魚島は米日安保条約の適用対象だと表明している。白書は「米国は中国と周辺国との領土および海洋権益をめぐる紛争において重要な役割を演じている。中国側は米側の発言に対して厳正な申し入れを行なった」と指摘した。

白書は「釣魚島『購入』騒動」と「中国政府の発表した白書『釣魚島は中国固有の領土』」について特に論評。外交、法理面、および中国の公船および航空機による釣魚島海域でのパトロール実施などでの一連の有力な措置を詳細に列挙し、「中国政府の措置は国家の領土主権を有効に守り、中国側の立場と主張を国際社会に力強く示した」とした。

また「中国政府と中国国民には国家の主権と領土の完全性を守る決意と能力がある。釣魚島問題において、中国側は一貫して二国間の対話や協議を通じた適切な処理および溝の解決を主張している」と重ねて表明した。

■インターネットを利用した内政干渉に反対

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