1965年
3月 周恩来総理が中央専門委員会第11回会議を開き、原子力潜水艦の開発の再開を認め、再び国家計画に組み入れた。
1966年
海軍艦艇研究院第719所が、中国初の原子力潜水艦の全体プランの論証・設計を開始。
1967年
12月 国防科学技術委員会が、弾道ミサイル原子力潜水艦の初の二級固体燃料ロケットの開発を指示した。この重要会議の招集は、中国初の弾道ミサイル原子力潜水艦と第1世代固体燃料潜対地戦略ミサイルの正式な開発開始時期とされた。
1968年
11月 中国が独自開発する初の原子力潜水艦が建造を開始。