1975年
5月25日 中国共産党中央委員会は国防ハイテク技術発展問題に関する決定を下し、大陸間弾道ミサイルの開発から取り組み、潜対地ミサイルの開発を積極的に進めるとした。
1981年
4月30日 中国初の弾道ミサイル原子力潜水艦が進水式を実施。
1983年
8月20日 中国初の弾道ミサイル原子力潜水艦が就役、海軍に交付。
1984年
8月20日 米海軍高官が中国の原子力潜水艦を視察、海外の軍高官としては初。
1985年
11月25日−1986年2月18日 403号艦(原子力潜水艦)が黄海・東中国海の訓練海域で、90日連続の持久力確認の訓練航行に初成功した。その航行距離は、赤道一周分に相当する。