中国軍原子力潜水艦の発展過程

中国軍原子力潜水艦の発展過程。

タグ: 原子力潜水艦 中国軍 発展過程

発信時間: 2013-10-30 18:08:01 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

1970年

4月28日 原子力潜水艦陸上型原子炉の取り付けが完了、5月1日に試運転を開始。

4月 中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦が験水を完了し、設備の取り付けを開始。

9月 中国初の弾道ミサイル原子力潜水艦が建設を開始。

12月26日 中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦が進水に成功。

1971年

4月1日−8月16日 中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦が試験を実施。392項目の試験を完了し、原子炉の稼働時間が400時間以上に達した。

8月23日 中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦が航行試験を開始。1972年4月までに20数回の海上試験を実施し、航行距離が計数千カイリに達し、試験をほぼ完了した。

1974年

1−4月 中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦、確認のための航行試験を実施。

8月1日 中央軍事委員会は、中国初の魚雷攻撃型原子力潜水艦を「長征1号」と名付け、同日正式に海軍に就役させた。

 

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